南東北BNCT研究センターのご紹介

 


2016(平成28)年より臨床試験(治験)開始


南東北BNCT研究センターでは、世界初となる病院設置型加速器によるBNCT(ホウ素中性子捕捉療法)システムを導入しました。

本システムは、医療の現場で専用機として使用できる、世界で初めての画期的な装置です。


2016(平成28)年から医療機器の薬事承認取得を目指して治験を開始しました。

 



南東北BNCT研究センターは、南東北病院グループの中核施設、一般財団法人脳神経疾患研究所附属総合南東北病院(福島県郡山市)の敷地内に設置されました。

 

総合南東北病院は、地域がん診療連携拠点病院、地域医療支援病院などの指定を受け、がん診断のPET(ペット)、脳腫瘍ガンマナイフや、民間病院として初めて導入した陽子線治療装置など、最先端治療装置をそろえた日本で有数の総合病院です。
そのため、南東北BNCT研究センターでは、隣接するこれらの医療施設と一体となって、総合的な治療を提供し、既存のがん治療である手術療法・化学療法・放射線療法についても、医学的根拠に基づいた適切な治療を受けることができる環境を備えています。

 



今後、南東北BNCT研究センターでは、各地のBNCT研究・医療機関などと連携しつつ、BNCT実用化への取り組みを進めていきます。

 
 
(2016.4.30現在)